ふたつの世界の狭間で
コレット・バロン・リード
ウィズダムオラクルカードより
今の私の心境、そして実際に
こういう状態なのでしょう。
今日は年上の姉のような方と
都内で会いました。
とても強い意志を持っていて
弱い者いじめや権力を振りかざす
ような人が許せない、猛然とした
心で立ち向かう人。
潔く素敵な女性です。
私は
少し圧倒されてしまいました。
私は
ライトワーカーとして
役割が必要であると、
そうメッセージを貰っていますが
今日、一緒に過ごした方のように
当然ながらこの三次元のルールの
表と裏を知り尽くし、自身を揺るぎ
なく生きる、そういう方には
スピリチュアルは考え方として
浸透せず大方、彼女のような考えで
あるのだろうと。
ふたつの世界。
もちろん、ヘブンリー過ぎては
いけません。グラウディングして
こそ、スピリチュアルなのです。
しかし、
天使のように考え
人々の心の中に光を見ることは
優しく幸せなのだろうけれど
果たして私のこの役割を必要と
している人はいるのだろうか、
と少し考えてしまいました。
そんな時は
マリア様の慈しみを思い出し
静かに祈ります。
世間ではこう見ている、
というのは固定観念に過ぎない
のでしょうが
やはり
生きているということは
社会にグラウディングして
いなくてはいけません。
魂のレベルで愛し合っていても
三次元ではまだ
手を取り合う段階ではない
ソウルメイト同士。
その愛が三次元で
ひとつひとつ結ばれる
ことを
私は祈らずにはいられません。
ふたつの世界の狭間から
愛と光と
Love &Light
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